【長いx2冒険日記】日記更新 Stable Diffusion WebUI に拡張機能を導入し操作方法を改善する、他
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少し時間が経過してしまいましたが、長いx2冒険日記を更新しました。
PageSpeed Insights のユーザー補助の項目を改善する
PageSpeed Insights の結果は、LiteSpeed サーバー + WordPress + Cocoon テーマ + LiteSpeed Cache プラグインを使用する事で、パフォーマンスのスコアは向上します。最適化が済んだ状態になれば、モバイルでも 99 ~ 100、デスクトップだと 100 になりました。
PageSpeed Insights の他の3項目、
- ユーザー補助
- おすすめの方法
- SEO
については、Cocoon テーマの恩恵で、おすすめの方法は100、SEO は少し手直しするだけで100を達成できました。ページ送りの矢印の a タグに名前が無い事で減点されているようです。
残りのユーザー補助についても100を目指して取り組んでみました…が、98で妥協しました。広告の HTML タグを見直す事により 96 -> 98 に改善できましたが (こちらも名前が無いのが原因)、「背景色と前景色にコントラスト比がない」という指摘については、デザインというより配色を大幅に変えないと改善できないようです。
Green の色味 (暗くもなく明るくもない微妙な緑色) を変更したくないので、コントラスト比の改善は諦めました。一時的に文字を濃紺にする事も試しましたが、改善できなさそうなので白抜き文字に戻しました。
とりあえず、LABO データは全ての項目で 98 ~ 100 に辿り着きましたので、後は90日経過してフィールドデータが溜まった結果を確認します。
デスクトップは一足先にフィールドデータが表示されるようになりました。Google Search Console でも見られるようになりました。CLS が 0.11 で不合格という結果…自分の環境では CLS は常にゼロなのですが…。良好 (0.1以下) 70%、改善が必要 (0.1 ~ 0.25) 29%、不良 (0.25以上) 2% で75パーセンタイルで0.11という結果。
もう少しデータが蓄積されたら改善される事を期待します。
Stable Diffusion WebUI に拡張機能を導入し操作方法を改善する
Stable Diffusion WebUI についての4つ目の記事です。hiro20180901.com では Stable Diffusion WebUI に関する記事へのアクセスが多めです。WSL2 に Stable Diffusion WebUI をインストールする方法については Google の検索上位に表示されるようになりました。
Stable Diffusion WebUI の拡張機能を入れる方法について、WebUI に登録されている物と、URL を指定して導入する物の2種類について手順を記載しました。それほど難しい方法ではありませんが、後の自分の為の記録です。
Config-Presets は、毎回設定していた項目が一度に読み込めるので便利です。私の場合はアイキャッチ画像を主に生成しているので、画像サイズを毎回設定するのが何気に面倒でした。
Bilingual は個人的には便利というか分かりやすいと思います。徐々に慣れて英語表記だけで使えるようになるまで使い込みたいです。
DeepL 翻訳は Chrome の拡張機能ですが、Stable Diffusion WebUI に入れるよりも Chrome 側に持たせた方が便利だと思います。他のページで翻訳してコピペしていたものが直接実行できるので、試行錯誤している時には作業が捗ります。
記事には記載しませんでしたが、実際には他の拡張機能についても試しました。特にプロンプト (Prompt) を改善する拡張機能を試してみましたが、今の私には使いこなせませんでした。日本語 -> 英語だけではなく、プロンプト用の表記方法も身に着ける必要がありそうです。
どちらかというと人物、特にアニメ調の人物を思い通りに綺麗に表示させるプロンプトの作り方についてのノウハウが多い印象です。景色や動物については自分で経験を積まないとダメなのかもしれません。犬猫は比較的綺麗に生成されます。あまりリアルではないネズミも難しかったですが、鳥の生成はこれまで上手く出来ていません。
プロンプトはまだまだ修行が必要です。