2024年5月以降、暫く日記が更新できていませんでした。
- 本業が忙しくなり日記を書くよりも体を休める事を重視した事
- 忙しさのピークは過ぎたものの、体調がなかなか上向かなかった事
から、この日記を含め、note も更新できませんでした。
少しずつ体調も戻り、少しですが余裕が出てきたので、徐々にですが日記 & note を再開します。
先ずは WordPress & 生成 AI のアップデート、Logicool G603 & G604 のチャタリング修理の記事、から書こうかと考えています。
note で6記事目、7記事目を公開しました。
6記事目は仕事依頼として公開しました。
「WordPress の LiteSpeed Cache プラグインの設定を最適化するサポートをします」との内容です。
ググると「これで不具合なしでOK」「PSI 100」という条件が散見されますが、これは「ある一定の条件下」の事です。
WordPress に Google AdSense や Google Analytics、他のアフィリエイトサイトを追加すると、ちょっとの最適化だけでは PSI のスコアは急落します。Mobile で PSI 100 を出すのはとても難しいと思います。
それでも、画面表示の乱れを修正しながら LiteSpeed Cache の設定を最適化すれば、90台後半は十分に出ると感じています。この「画面表示の乱れ」を修正するのが大変な所です。
その部分について、少しでもお手伝いできれば良いなと思い、仕事依頼として公開しました。(私自身が、自分の環境だけでなく N 数を増やして経験を積みたいという気持ちもあります)
少しでも興味を持たれた方からのご連絡をお待ちしております。
7記事目は、(暫く書かないつもりでしたが) Windows11 WSL2 Ubuntu の日本語化について、です。【誰でもできる】形でまとめました。このサイト内の過去記事には、WSLg 含め日本語化する方法についてまとめていて、今でも WSL2 Ubuntu の環境を作る際には見ながら進めていますが、古い記事ですので最新の環境でも同じように適用できるか、検証しながら進めました。
結果的に、手順の変更は必要ありませんでした。コピペで出来るように修正しています。
次は WSLg にしようと考えていますが、こちらの日本語化はコピペだけで実現するのは少し難しいので、方法を思案中です。
note で5記事目を公開しました。
Stable Diffusion WebUI Forge が正式名称なのですが、長すぎるので Forge にしました。
Forge は、VRAM 12GB ~ の GPU でも生成速度が向上し、VRAM ~ 12GB の少ない VRAM の GPU でも、VRAM 使用量抑制のオプションを付加せずに使用でき、且つ生成速度が向上する、という、AUTOMATIC1111版の WebUI と比較すると古めの GPU に優しい仕様となっています。
また、One-Click-Package もあり、CUDA や git、Python や venv、CUDA 版 PyTorch 等、事前にインストールしなくても、webui.bat の実行時に全て設定してくれるという便利なパッケージも存在しています。
それでも、WSL2 Ubuntu で Forge の環境を構築したい理由は、やはり「速度」でしょう。私自身は Windows 上に環境を作るつもりがない (後始末が大変だから) ので試す予定はありませんが、試行した方の結果がありました。
これを見る限りでは Linux (WSL2 でも) を選ぶ方が良いと思います。
という事で、WSL2 Ubuntu に、過去の記事と同様に「コピペ」で Forge の環境を構築する方法、という形でまとめました。
後半の WSL2 Ubuntu で作る部分のみ、有料記事とさせて頂きました。
note で記事を書くのも5記事目となり、徐々にコツが掴めてきました。少し構成を変えています。過去記事も直しました。
自分の記事が他の記事と並んで表示された時の状態を観察したところ、記事タイトル及び本文の最初の部分が重要だと気付いたからです。
note の場合は、記事タイトルも後半は省略されて、本文も要約ではなく最初の文章が途中まで表示されます。この部分の中に、記事の内容を詰め込む必要がある為に、二つ目までの対処を行いました。
三つ目は、私の他のブログでは生成した画像を使用していますが、note では Canva というサービスが使えますので、タイトルで強調したい部分を大きな文字で表示するように変更しました。もっと大きくても良いかと思っていますので、もう少し手直しするかもしれません。
メインブログの記事は全て、サブブログの記事は本当に役立ちそうな記事を X に投稿していますが、note の記事は今後は X と Bluesky の両方に投稿するつもりです。
note で 3記事目、4記事目を公開しました。
3記事目は無料記事、4記事目は300円の有料記事として公開しました。
3つめの記事は、WSL2 Ubuntu の使い方についての記事です。
について記載しています。
4つめの記事は、音声認識 AI の Faster Whisper & Faster Whisper WebUI のインストール方法についての記事です。
Faster Whisper のバージョンが Ver.1.0.1 になり、Faster Whisper 専用の WebUI も公開されています。ただ、WebUI が Faster Whisper のバージョンアップに追いついていない状況で、且つ Whisper WebUI の fork が複数ありますので、2024年3月の状況は Faster Whisper WebUI を簡単にインストールするのが難しくなっています。
この辺りの情報を整理して、コピペのみで WSL2 Ubuntu で Faster Whisper WebUI を使えるようにする記事を作成しました。ダウンロードの時間が律速となりますが、私の環境だと約14分で Faster Whisper WebUI を large-v3 モデルで音声認識できる状態まで構築できます。
note では、私の運用している他のブログとは少し趣向を変えて、初心者・初学者向けの記事を書こうと考えています。タイトル先頭に付けている【誰でもできるよ】の一言は、最初はコピペでもいいじゃない、先ずは使ってみようよ、という意図が含まれています。Linux の黎明期に初心者を大事にする文化があり、その影響を受けています。
他のブログで私が書きたいネタもあります (特に lftp-dsn.space)。もし「こんな事がやりたいけど難しくてできない」なんてご要望があれば note に記事としてまとめますので、お問い合わせやコメントでご連絡下さい。
note で2記事目を公開しました。
1記事目:
note.com
2記事目:
note.com
二つとも、無料記事として公開しました。
これまで、はてなブログと WordPress、qiita で記事を書いた経験から、今回 note を使って書いてみた素直な感想です。文章や画像をメインに「書く事・描く事に集中して公開する」という意図なのだと思います。
記号リストや数字リスト、コードや引用等の基本的なパーツは揃っているのですが、qiita や WordPress で出来る事が note では出来ない事が多く、記事を書く際に結構な頻度で悩みます。
例えば、
等。
WordPress だと、一つ一つの画像にメディアライブラリへのリンクを設定する必要がありますが、note はクリックして拡大表示するのがデフォルトなので、大きめの画像でも気にせずに貼り付けられます。ウィンドウや画面全体のキャプチャで、ブログ本文の表示上は小さくて読めなくても拡大表示すれば見えるという安心感があります。
ここから有料部分と設定できるので、この部分が note の一番のメリットだと思います。
ネタは考えてありますので後は文章化するだけですが、どれだけ時間を作れるか、です。
qiita にもあまり投稿できていないのに、始めて大丈夫か自分でも心配になりますが、note を始めてみました。
構想しているテーマがありますので、時間はかかるかもしれませんが、少しずつ進めたいと思います。
新しいブログを立ち上げました。
タイトルは「古きを知り新しきを学ぶ」です。
ロリポップ!レンタルサーバーのドメイン2個目無料を使用して、lftp-dsn.space というドメインを取得しました。
WordPress + Cocoon テーマ + grayish スキンを使用しています。grayish スキンは 2023年11月から Cocoon テーマに含まれた、新しいスキンです。グレーを基調としたフワッとした柔らかい印象のスキンです。
grayish スキンに合わせる形で、メインキャラクターとして、白猫を用いました。フロントページからアイキャッチ画像まで、白猫で統一しています。
内容は、Linux の歴史をイチから調べると共に、現在では使われなくなった昔の機器や技術について調べ、現在の新しい学びに繋げていく事を考えています。
先ずは「古きを知る」所からスタートしています。Linux の初期は、80386 の機能を十分に発揮できる OS が無い中で、一人の学生が 80386 プロテクトモードを使用した Unix like な OS を公開し、周囲の協力もあり、実用的な OS へと急成長しました。その時の勢いを、当時の文章の翻訳を通して表現できたらと考えています。
「新しきを学ぶ」については、まだ構想段階ですが、
について、学んだ事をまとめたいと考えています。
先ずは、Linux-1.0 に到達するまでは「古きを知る」部分について続けて行きたいと思います。