note で5記事目を公開しました。
記事の内容について
Stable Diffusion WebUI Forge が正式名称なのですが、長すぎるので Forge にしました。
Forge は、VRAM 12GB ~ の GPU でも生成速度が向上し、VRAM ~ 12GB の少ない VRAM の GPU でも、VRAM 使用量抑制のオプションを付加せずに使用でき、且つ生成速度が向上する、という、AUTOMATIC1111版の WebUI と比較すると古めの GPU に優しい仕様となっています。
また、One-Click-Package もあり、CUDA や git、Python や venv、CUDA 版 PyTorch 等、事前にインストールしなくても、webui.bat の実行時に全て設定してくれるという便利なパッケージも存在しています。
それでも、WSL2 Ubuntu で Forge の環境を構築したい理由は、やはり「速度」でしょう。私自身は Windows 上に環境を作るつもりがない (後始末が大変だから) ので試す予定はありませんが、試行した方の結果がありました。
これを見る限りでは Linux (WSL2 でも) を選ぶ方が良いと思います。
という事で、WSL2 Ubuntu に、過去の記事と同様に「コピペ」で Forge の環境を構築する方法、という形でまとめました。
後半の WSL2 Ubuntu で作る部分のみ、有料記事とさせて頂きました。
note 記事の作り方の変更
note で記事を書くのも5記事目となり、徐々にコツが掴めてきました。少し構成を変えています。過去記事も直しました。
- 最初の項「はじめに」は設けずに、直ぐに要約を書くように変更しました。
- 【誰でもできるよ】は行末に付けるように変更しました。
- Canva でアイキャッチ画像を作るようにしました。
自分の記事が他の記事と並んで表示された時の状態を観察したところ、記事タイトル及び本文の最初の部分が重要だと気付いたからです。
note の場合は、記事タイトルも後半は省略されて、本文も要約ではなく最初の文章が途中まで表示されます。この部分の中に、記事の内容を詰め込む必要がある為に、二つ目までの対処を行いました。
三つ目は、私の他のブログでは生成した画像を使用していますが、note では Canva というサービスが使えますので、タイトルで強調したい部分を大きな文字で表示するように変更しました。もっと大きくても良いかと思っていますので、もう少し手直しするかもしれません。
X、Bluesky 連携
メインブログの記事は全て、サブブログの記事は本当に役立ちそうな記事を X に投稿していますが、note の記事は今後は X と Bluesky の両方に投稿するつもりです。