Desktop PC 128GB SSD へ Ubuntu install (Hyper-V Pass through disk) その4
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Hyper-V の第一世代と第二世代に Parh through 物理 SSD を接続し Ubuntu 18.04 を install 、共に問題なく起動できる事を確認した。
Hyper-V 第二世代の仮想マシンの場合には、Parh through 物理 SSD に install してから実 PC で起動する事はできなかった。恐らく BIOS/UEFI の違いか、IDE/SCSI の違いと思われる。
今回は、Hyper-V 第一世代で Path through 物理 SSDに debian を最小構成で install し、物理 SSD <-> 仮想 HDD を交互に移行してみて、共に正常に動作するか確認してみる。
Hyper-V 第一世代で Path through 物理 SSD に debian install
Ubuntu は最小構成でも install に時間を要するので、より小さく install できる debian を install した。
- Hyper-V 第一世代で仮想マシンを作成し、物理 SSD を Path through 接続した。
- debian64 を install した。シンプルに、英語環境、Xなし。
- 仮想マシンを再起動して正常に起動する事を確認した。
- debian-9.6.0-amd64 だと Hyper-V 内で起動しているのを認識している。dmesg や lsmod で hyperv 関連の文字が見える。
- 実PC から起動すると... initramfs に落ちる。/dev/sda (SCSI) に install していたので、やっぱりダメだった。
仮想マシンで接続しているのは IDE でも、debian が起動してから SCSI に自動で変わるっぽい。強制的に ata に接続するように変更する方法を探してみる。それでもダメなら Ubuntu でやってみる。