hiroの長い冒険日記

主にコンピュータ周辺の興味を持った内容を綴ります

Microsoft Office 365 Solo インストール

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12月7日(金)より開催されるAmazon Cyber Mondayに合わせてMicrosoft Office 365 Soloを購入する予定だが、1ヶ月の試用期間が設定されているので先行してインストールしてみた。

2018年10月より、インストール台数の制限なし、同時に使用できる台数が5台に条件が緩和された。先ず Windows10 PC にインストールしてみる。

Microsoft 公式 – 家庭向け Office の無料試用版ダウンロード

インストール & 定期請求オフ

  • Microsoft アカウントサービスに、クレジットカード情報や住所の登録が必須となる。これまで、登録していなかったので改めて登録する。
  • 昔から使用している古いアカウントなので、メールアドレスも使えない物になっていた。パスワードは忘れないように管理しているが、もしもに備えてメールアドレスを更新し電話番号も登録した。
  • 別のアカウントを作ろうかとも考えたが、管理が面倒になるので、これまで使っていたアカウントを使用する事にした。
  • 無料で試用するとしてもクレジットカードの登録が必須となっている。支払いは別にする予定なので、忘れないで解除しておく。
  • Microsoft アカウントMicrosoft Office 365 Soloが登録された。
  • 「お支払いとご請求」から定期請求をオフにできる。これで自動更新されなくなるはず。
  • その下に「プリペイドカードまたは Office 365 Solo のコードがありますか?」から、購入したオンラインコードを入力すれば1年間使えるようになるはず。
  • 「インストール」から「Office のインストール」を選択する。
  • 言語を「日本語」、バージョンを選択が32bitsになっていたので64bitsに変更した。インストーラがダウンロードされるので実行する。
  • 少し待って終了。

OneDrive 1TB

  • Microsoft Office 365 Solo インストールが終了した段階で、Synology DS218+ の Cloud Sync上の使用状況が 11.14 GB (1.07%) / 1039.00 GB となった。直ぐに反映された。素晴らしい。
  • オンラインコード購入しないと元に戻るので、Amazon Cyber Monday期間中に反映させる。
  • 動画とPCのバックアップ、整理中のデータを OneDrive に Cloud Sync で同期させた。量が多いので放置。

Office 最新版

  • これまでOpenOfficeを使っていて感じた違和感が無いのがストレスにならずに良い。
  • 会社で使っている時間が長いので、数式やショートカットが少し違うだけで戸惑う。
  • キーボードの英語版/日本語版の配置の違いは数分で慣れるが、数式の違いは生産性に直結する。

OneDrive単体で考えれば高いがOfficeを使える事まで考慮すれば納得できる。どうしてもMicrosoft製品を使わない、linuxOOoで何とかする、と拘りのある人以外は、Cloud目的で購入した方がストレス低減できると思う。