Windows10 PC SSD 1TB取付と動作確認
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Amazonで11月から値下がりしていたSandisk Ultra3D SSD 1TBを購入した。
SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ / 1TB / SSD Ultra 3D / SATA3.0 / 5年保証 / SDSSDH3-1T00-J25
- 出版社/メーカー: サンディスク
- 発売日: 2017/09/08
- メディア: Personal Computers
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PCにHDDは必要か
元々は起動用SSD 500GB + データ用HDD 4TBにしようと考えていたが、
- 古いPCでありUEFIではなくBIOSなので、起動ドライブとして4TB HDDは使用できない。SSDが故障した非常時にも転用出来ない。
- 価格容量比の悪い4TB未満のHDDを新たに購入したくない。お荷物になるだけ。
- NAS(Synology DS218+)に4TB RAID1があり、更にUSB HDDでバックアップ、Cloudにも同期させようとしている状態で、データ用としてPCに新しいHDDを入れる必要がない。ネットワークで接続しておけばよい。
という事から、PCにはSSDだけで良いのではないかと考えだしていた。丁度良く、検討していたSandisk Ultra3D SSDが値下がりしたので、容量も当初の500GBから一つ上げて1TBを購入した。
取付
結果
- 温度低め。アクセス集中した時の温度も後で見てみる。
- SATA6.0Gb/s接続出来ている。SMARTでは電源投入回数3回。メーカーで接続チェックしているのかな。
- Seq. Read 370MB/s、速い。Rand. ReadもHGST比較で200倍以上速いので、かなり期待出来る。SATA6Gb/sだと理論750GB/sで、箱には500GB/s以上の速度が書かれているが、今のPCだとこの位出れば十分だと思う。これ以上必要ならNVMeに移るしかない。
- アクセス時に小さなピーピー音がする。iPhoneでもたまに感じるが、HGSTのHDDのアクセス音に比べたら無いに等しい。蓋を閉めたらファンの音で消されるだろう。
非常に好印象で、OSを入れ替えるのが楽しみ。