hiroの長い冒険日記

主にコンピュータ周辺の興味を持った内容を綴ります

Windows7 PC 掃除

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電源ONして少し立つと、ほとんどHDDアクセスもなくなり、ChromeFirefoxも一瞬で起動するようになった。
ただ、起動直後のHDDカリカリと共に、CPU負荷が高めなのも気になっていた。

まずは今の環境を再確認してみた。

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CPU温度は、アイドル状態で50℃以下になったけど、最初は70℃弱だった…

 SATA 3.0Gb/s x 6以外にMarvell 9123 SATA 6.0GB/s x 2があるが、IO Level UPでUSB3/PCIe x 16→8と排他使用の模様。現在はIO Level UP は disable、HDDとOptical DriveはSATA 3.0Gb/sへ。SATA 6.0Gb/s が使えるなら、対応のSSDとHDDに置き換えて、今のHDDをバックアップ用にしておきたい。

 DVI x 2 なので Multi Monitor できる。場所があれば2面にしたい。

  • HDD : 931GB Hitachi HDS721010CLA332 ATA Device (SATA )

 SATA 3.0Gb/s 仕様。接続先も同じ。CrystalDiskInfoによると使用時間421日、そろそろお暇の時期か。CrystalDiskMarkのSeq Read で 50MB/s 程度なので、やはり遅い。これが起動時のカリカリの原因なのだろう。

蓋開けて実物と接続状態を確認した所、CPUファンとVideoファンにホコリがびっしり。こりゃ冷えないだろうと思い、掃除機+爪楊枝で掃除した後の結果が最初の温度。だいぶ下がったが、これでも高負荷を加えるとCPU温度が90℃超えて、100%負荷にはできなかった。負荷をかけたのはCPU STRES。
qiita.com
クーラー触るとほんわかもしていないので、CPUとクーラーの密着のような気がする。グリス準備してから掃除してみよう。でもエアフローもよくなさそう。側面に穴が開いているけど、ファンが横向きになっているので、新鮮な空気を取り込めていない。

Mac miniも発表されなかった今、現状のPCをもう少し快適にする方法として、

  1. SSDへの置き換え SATA 6.0Gb/sへ
  2. HDDの更新 SATA 6.0Gb/sへ
  3. CPUクーラーグリス塗り直し or クーラー取替

を考えておく。温度も下がり、それなりに使えるようになったので、何時になるかはわからないけど。SSDには替えたいな。