電源ONして少し立つと、ほとんどHDDアクセスもなくなり、ChromeやFirefoxも一瞬で起動するようになった。
ただ、起動直後のHDDカリカリと共に、CPU負荷が高めなのも気になっていた。
まずは今の環境を再確認してみた。
CPU温度は、アイドル状態で50℃以下になったけど、最初は70℃弱だった…
- CPU : Intel Core i7 870
- Memory : 8GB Dual-Channel DDR3 (2GB x 4)
- M/B : ASUSTeK P7H55-M/USB3 (LGA1156)
SATA 3.0Gb/s x 6以外にMarvell 9123 SATA 6.0GB/s x 2があるが、IO Level UPでUSB3/PCIe x 16→8と排他使用の模様。現在はIO Level UP は disable、HDDとOptical DriveはSATA 3.0Gb/sへ。SATA 6.0Gb/s が使えるなら、対応のSSDとHDDに置き換えて、今のHDDをバックアップ用にしておきたい。
DVI x 2 なので Multi Monitor できる。場所があれば2面にしたい。
SATA 3.0Gb/s 仕様。接続先も同じ。CrystalDiskInfoによると使用時間421日、そろそろお暇の時期か。CrystalDiskMarkのSeq Read で 50MB/s 程度なので、やはり遅い。これが起動時のカリカリの原因なのだろう。
蓋開けて実物と接続状態を確認した所、CPUファンとVideoファンにホコリがびっしり。こりゃ冷えないだろうと思い、掃除機+爪楊枝で掃除した後の結果が最初の温度。だいぶ下がったが、これでも高負荷を加えるとCPU温度が90℃超えて、100%負荷にはできなかった。負荷をかけたのはCPU STRES。
qiita.com
クーラー触るとほんわかもしていないので、CPUとクーラーの密着のような気がする。グリス準備してから掃除してみよう。でもエアフローもよくなさそう。側面に穴が開いているけど、ファンが横向きになっているので、新鮮な空気を取り込めていない。
新Mac miniも発表されなかった今、現状のPCをもう少し快適にする方法として、
を考えておく。温度も下がり、それなりに使えるようになったので、何時になるかはわからないけど。SSDには替えたいな。