hiroの長い冒険日記

主にコンピュータ周辺の興味を持った内容を綴ります

Windows bitmap について調べてみた

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Windows bitmap の構造について興味が湧いてきたので調べてみた。本業の中の副業で使う予定なので、情報と役立ちそうなリンクを記録しておく。

ja.wikipedia.org

Windows bitmap とは

BMP(ビーエムピー、Microsoft Windows Bitmap Image)またはDIB(ディーアイビー、Device Independent Bitmap、デバイス独立ビットマップ)は、マイクロソフトIBMWindowsOS/2にわかれる前のOSを共同で開発していた頃に作られた画像ファイル形式。圧縮の方法についても定義されているが、Windowsが標準では無圧縮のファイルを生成するため、他のアプリケーションにおいても無指定時は、圧縮はされていない場合が多い。
ファイル形式の細部の変更が何度か行われており、その結果としてWindowsOS/2で多少ファイル形式が異なることがある。

無圧縮だけだと思っていたが、圧縮の指定もあるのか。知らなかった。ファイル形式も複数ある。

結果

  • 点の色データを取得しようとすれば、どうしても Win32API を使う必要があるみたい。これだと画面表示さえすれば読み取ることが出来る。
  • Windows Bitmap を binary mode で直接読み込めば自由に出来る。
  • python とか使えたら便利 ... だけど会社の PC では使えず。

binary mode で読み取って配列に入れる方向で考えてみる。