hiroの長い冒険日記

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【長いx2冒険日記】日記更新 WordPress LiteSpeed Cache プラグインの「ページの最適化」を調整する方法、他

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長いx2冒険日記を更新しました。

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目玉記事その2です。WordPress の LiteSpeed Cache プラグインの「ページの最適化」の使い方について記載しました。

LiteSpeed Cache プラグインの「ページの最適化」についてググると、単に内容を羅列したり、副作用があるので調整しなくても速度は稼げる、という記事が多く見つかります。今回の私の記事は、実際に試した内容に基づいて、最大限「ページの最適化」を使う為の手法について記載しています。

LiteSpeed サーバー & LiteSpeed Cache & 画像の最適化でもそこそこの速度は出ますが、モバイルと PC と共に PageSpeed Insight のスコアを100に近づけるためには、「ページの最適化」を調整する必要があります。

とはいえ、副作用を如何にして回避するか、が難しい所でした。CSS の行を消したり編集したりして、キャッシュをパージして読み込む事を繰り返し、安定したかと思うと「ページの最適化」の一日の枠を使い果たしてしまい、翌日まで検証がずれ込む等、QUIC.cloud の無料枠の範囲内で試すのは結構大変でした。

画像が WebP に完全に切り替わっていなかったり、まだまだ最適化は途中のようです。全てのページの最適化が終わるまでは、トラブルが出ないかどうかの確認を継続します。

次は、これまた情報の少ない「クロール」について記載しようと思っています。クロールを有効にしていますが、LOLIPOP! からはクレームが来ていませんので、今の使い方では大丈夫そうです。

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LOLIPOP! レンタルサーバー & ムームードメイン & WordPress & Cocoon を約1カ月使用した感想です。殆どがポジティブな内容ですが、ネガティブな事が少ないのが正直な感想です。

LOLIPOP! レンタルサーバーのハイスピードプランで LiteSpeed サーバーを使用できている、という事だけで、WordPress を動かす環境としてはプラス面が大きいと思います。

共用サーバーで制限も厳しめなので、何か別の事をやろうとしてもできない、なんて事はありそうです。例えば LiteSpeed Cache には「オブジェクトキャッシュ」という機能があり、Memcached か Redis を使用すればデータベースへのアクセスを高速化できるようなのですが、LOLIPOP! レンタルサーバーで使えるのでしょうか。gcc はありましたので、デーモン起動 & cron で生存確認と再起動を設定すれば可能?それとも kill されてしまうでしょうか。時間を作って試してみたい所です。

とはいえ、安価なレンタルサーバーで WordPress を使うという条件では、LOLIPOP! レンタルサーバーのハイスピードプランは良い選択だと個人的には思います。